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災害用伝言板web171の家族での使い方|登録・確認手順と体験利用

2026 9/11
避難計画
2026年9月11日

※この記事には広告・PRが含まれます。掲載内容は編集方針に基づき、読者の判断材料になるように作成しています。

災害用伝言板web171は、インターネットを使って安否や短い伝言を登録・確認するサービスです。家族で使うときは、同じ電話番号を手がかりに、伝言を残す人と確認する人の操作をそろえることが準備の出発点になります。電話をかけて操作する「災害用伝言ダイヤル171」と、ブラウザで使うweb171の手順は区別しましょう。

この記事では、NTT東日本の操作案内・サービス概要・体験利用案内を2026年9月11日に確認し、登録と確認の手順を整理しました。家族内の役割分担や伝言例は、公式仕様とは分けて編集部の提案として紹介します。災害時はまず身の安全を確保し、連絡のために避難を遅らせないでください。

目次

災害用伝言板web171の基本と利用条件

避難計画 災害用伝言板 web171 家族 使い方を進める手順
操作の流れを示したイメージ図です。実際の画面は公式サイトで確認してください。

ブラウザで電話番号を入力して使う

web171は、パソコン・スマートフォンなどからweb171公式サイトへアクセスし、電話番号をキーにテキストの伝言を登録・確認する仕組みです。電話番号を入力するからといって、その番号へ電話を発信する操作ではありません。インターネットへの接続が必要です。

NTT東日本の概要では、災害時に被災地への安否を気遣う通話が増え、つながりにくくなった場合などに利用できるよう提供すると案内されています。提供状況や条件は公式案内で確認してください。「いつでも必ず使える」「混雑時でも必ず届く」とは考えず、家族の連絡手段の一つとして準備します。

サービス利用料と通信費を分けて確認する

安否情報の登録・確認に伴うサービス利用料は無料です。一方、インターネット接続費用やプロバイダ利用料などは別途必要です。メールや電話による通知も、受け取る側の利用条件により通話料・通信料が発生する場合があります。「無料」は通信に関するすべての費用が無料という意味ではありません。

家族で事前に決める電話番号と連絡ルール

避難計画 家族で使う災害用伝言板web171の判断基準と準備
操作の流れを示したイメージ図です。実際の画面は公式サイトで確認してください。

登録する人と確認する人で番号をそろえる

操作案内では、電話番号を数字のみ・ハイフンなしで入力します。国際電話番号など、入力できない番号もあります。編集部の提案として、家族が伝言を残す際に使う番号をあらかじめ話し合い、メモなどで確認できるようにしておきましょう。互いに別の番号を検索していると、探している伝言を見つけられないことがあります。

一人がまとめて知らせるのか、家族それぞれが自分の番号で伝言を残すのかも、平時に決めておくと迷いを減らせます。特定の方法を全家庭の正解とはせず、離れて暮らす家族や子どもも含め、実際に使う人が理解できるルールにします。

伝言に書く内容と書かない内容を決める

伝言は最大100文字です。編集部では、「いつの情報か」「いまの状態」「次に連絡するときの目安」を、必要な範囲で簡潔に伝える方法を提案します。たとえば「11日18時、無事です。家族で決めた場所にいます。次は20時ごろ確認します」は書き方の例であり、実際の安否情報ではありません。予定が変わった場合は、新しい伝言として最新の状況を知らせる方法を家族で確認します。

家族だけの非公開チャットだと思って使わないことも重要です。公式の基本操作では電話番号をキーに伝言を確認します。家族限定で閲覧できると決めつけず、パスワード、暗証番号、不要な住所の詳細などは書かないようにしましょう。伝言に何を載せるかは、連絡に必要な情報と公開範囲を意識して判断します。

web171に伝言を登録・確認する手順

避難計画 災害用伝言板web171の登録と確認手順
操作の流れを示したイメージ図です。実際の画面は公式サイトで確認してください。

手順1:公式サイトで番号を入力する

ブラウザで「https://www.web171.jp/」を開きます。残す場合は伝言を登録したい電話番号を入力して「登録」、読む場合は伝言を確認したい電話番号を入力して「確認」を選びます。ボタンの表記や画面構成が変わった場合は、実際の画面と公式の最新手順を優先してください。

手順2:名前・安否・伝言を入力して登録する

伝言登録画面では、お名前をひらがなで入力します。安否は画面の選択肢から自分の状態を選び、必要に応じて伝言を入力します。安否は複数選択でき、安否か伝言のどちらかは必ず入力する案内になっています。伝言は100文字以内に収め、入力内容を見直して「登録」を選びます。

登録した伝言は画面下部に反映され、新しい伝言から上の順に表示されます。複数の伝言板が表示された場合は、登録したい伝言板の「登録する」を選ぶ手順です。名前をひらがなにする理由や、画面で確認していない安否の選択肢を推測して覚える必要はありません。公式案内と実画面の項目を確認しましょう。

手順3:同じ番号で伝言を確認する

確認する側もトップ画面で電話番号を入力し、「確認」を選びます。伝言確認画面で内容を読み、確認後に自分の伝言を登録することもできます。新しい伝言が上にあるため、状態が変わっていないか、内容と登録時点を合わせて確認することを編集部ではおすすめします。

伝言が見つからないときは、まず家族で決めた番号と入力した番号が同じか確認します。ただし、伝言がないことだけで相手が危険だと断定することはできません。まだ登録していない場合や、通信を利用できない場合なども考え、事前に決めた別の連絡方法と組み合わせてください。

通知が来ない場合と伝言の保存に関する注意点

通知は設定と通信状況に左右される

web171には、あらかじめ通知先を設定し、伝言を登録した際に内容などをメールや電話で知らせる機能があります。また、伝言がない場合の確認画面では、新たな登録を知らせるメールを希望する操作が案内されています。通知を使う場合は、それぞれの設定方法を公式案内で確認してください。

NTT東日本は、通信状態、メールの受信環境、受信側の設定などによって、通知が遅れたり届かなかったりする場合があるとしています。編集部の提案は、通知だけを待つのではなく、無理のない範囲で伝言板も確認することです。確認の頻度や代替連絡方法は、避難状況と端末の電池残量を考えて家族で決めましょう。

伝言の保存と利用者登録の削除を混同しない

公式概要では、伝言は保存期間を経過した時点や運用終了時に自動的に消去されます。また、蓄積数の上限を超えた場合は、古い伝言から削除される案内です。保存期間・蓄積数などの運用条件は状況に応じて設定されるため、必要なときに公式情報を確認してください。

通知先を設定する「利用者登録」の更新・削除は、伝言本文の保存や消去とは別の話です。この記事では、利用者が古い伝言を自由に編集・削除できるとは案内しません。情報を伝え直すときは新しい伝言を登録する方法を基本にし、個別の操作や保存条件は公式の説明を確認します。

体験利用日に家族で練習するチェックリスト

体験利用の実施日を確認する

確認時点の公式案内には、毎月1日・15日、正月三が日、防災週間、防災とボランティア週間の体験利用が掲載されています。各期間で開始・終了時刻が異なるため、NTT東日本の体験利用案内を確認してから予定を立てましょう。災害が発生した際は体験利用ができない場合があり、開始時間が運用上早まる場合もあります。

体験利用では伝言の保存期間が体験利用期間となっています。練習で登録した内容が、その後も連絡用の在庫として残るとは考えないでください。目的は操作に慣れることです。実際のサービスに練習内容を登録する際も、誤解を避けるために体験利用であることが分かる文章にする方法を編集部では提案します。

登録役と確認役を交代して試す

以下は家庭内練習の提案です。公式の必須条件ではなく、家族で迷ったところを見つけるための確認項目として利用してください。

  • 同じ電話番号を手がかりにするルールを、家族それぞれが説明できる。
  • スマートフォンのブラウザから公式サイトを開ける。
  • 名前をひらがなで入力し、安否または100文字以内の伝言を登録する流れを確認する。
  • 別の家族が番号を入力して伝言を確認し、登録役と確認役を交代する。
  • 通知が来ない場合にどう確認するか、連絡できない場合の集合方法を話し合う。
  • 伝言に不要な個人情報を書いていないか、家族で見直す。

うまく操作できなかった箇所は、その場で家族と一緒に確認します。画面を開くところで迷う人には公式サイトへの到達方法を、番号で迷う人には家族のメモを見直すなど、困りごとに合わせて準備を調整しましょう。

よくある質問

登録した伝言は家族だけが見られますか?

家族だけに限定された非公開サービスとは案内できません。公式の基本操作は電話番号をキーに確認する方法です。「第三者には見られない」とは考えず、連絡に不要な個人情報や秘密の情報を書かないようにしてください。

電話の171とweb171は同じ操作ですか?

異なります。この記事で扱うweb171はインターネットのブラウザで文字の伝言を登録・確認する方法です。電話の171を利用したい場合は、災害用伝言ダイヤルの公式手順を別に確認してください。

伝言がない・通知が来ないときはどうすればよいですか?

入力した番号、家族で決めた連絡ルール、通信状況などを確認し、必要に応じて別の連絡手段も使います。通知の不達は公式にも注意書きがあります。伝言や通知がないことだけで、相手の安否を断定しないでください。

まとめ:同じ番号で登録と確認を練習する

web171を家族で使う準備では、まず電話番号のルールをそろえ、登録する側と確認する側の両方の操作を体験しましょう。名前はひらがな、安否か伝言のどちらかは必須、伝言は最大100文字という基本を押さえます。

利用料と通信費、通知の不達、伝言の公開範囲や保存条件も分けて理解することが大切です。防災ナビ編集部では、web171だけに連絡を依存せず、家族に合った別の連絡方法や集合方法も一緒に準備することをおすすめします。実際の災害時は身の安全を優先し、サービスの提供状況と操作はNTT東日本の最新案内で確認してください。

出典と確認日

  • NTT東日本 (確認日: 2026-09-11)
  • NTT東日本 (確認日: 2026-09-11)
  • NTT東日本 (確認日: 2026-09-11)

執筆・確認: 防災ナビ編集部

サービス提供元の一次情報を確認し、一般向けの備えとして編集しています。地域・建物・家族構成で必要な対応は異なるため、自治体等の最新情報も確認してください。

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